持続可能性:ドーナッツと水筒
- このイベントは終了しました。
ご会員の皆さま
BLCCJ次回のウェビナーへのご招待です:
「持続可能性:ドーナッツと水筒」
持続可能性、SDGs (持続可能な開発目標)、これらは近年では全ての企業の頭の中にある重要なキーワードです。このウェビナーでは、いわゆる「ドーナッツ経済」に焦点を当てて日本社会の起業家から話を伺います。
最初の講師の、ベルギーのハッセルト大学とブリュッセル自由大学の環境経済学と経済学教育方法論の助教授であるTom Kuppens氏から、ドーナッツ経済の概念を簡単に説明していただきそれを循環経済にリンクさせ、ベルギーの循環型起業家精神のインスパイアーさせられるような例を示していただきます。
2番目の講師は、日本を拠点とする社会起業家のRobin Lewis氏です。彼は、使い捨てプラス削減することをミッションとしたmymizuの共同創設者であり、国連の持続可能な開発目標(SDGs)に焦点を当てた社会的利益のためのプラットフォームであるソーシャル・イノベーション・ジャパンの共同創設者です。Lewis氏には、日本及び世界のプラスチック廃棄物に関する洞察共有をお願いします:技術とコミュニティを活用して持続可能性に関連する課題に対処する方法について話し合い、また持続可能性の分野での他の傾向や機会を示していただきます。
お二人の経歴は添付の書類でご確認いただけます。
イベント詳細:
3月18日(木)
18:00 – 19:00日本時間/10:00-11:00ベルギー・ルクセンブルク時間 プレゼンテーションと質疑応答は英語で行われます。 参加費料:無料
BLCCJ会員のみ参加可
参加ご希望の方はinfo@blccj.or.jpまでメールでお申し込みください。折り返し登録の確認をさせていただきます。
このウェビナーはZoom Webinarを使って行われます。参加者の方には当日、Zoomの招待とパスコードを送らせていただきます。
是非沢山の皆さまの参加をお待ちしています!
BLCCJ事務局