お別れの季節

夏は、日本を去る外交官の方々にお別れを言わなければならない季節でもあります。

今年は下記のお二人とお別れをしなければなりません：

１）ルクセンブルク大使館、クリスチャン・ミュラー公使参事官が4年の任期を終え離日されることになりました。次の任地はベルギー、ブリュッセルとのことです。

 

２）バルギー大使館、一等書記官でありこの４年間BLCCJの相談役としてサポートをいただいておりましたブレント・ヴァン・タッセル氏も任期を終られ、次の任地リオデジャネイロへ向かわれるとのことです。

 

 

今年の夏はお二人だけではなく、私どもの理事２名も日本を離れることになりました：

１）グレゴリー・ヴァン・ヴェリンゲン氏、2016年から2019年まで理事を務めルクセンブルク、そしてEBCを主に担当し、2020年1月からはBLCCJのアドヴァイザーとして尽力いただきました。

 

２）ベルナール・ドルクール氏、長きに渡り事務局長としてBLCCJを内側から支えて来られました。

一時的にではありますがベルギーへ一旦帰国することになりましたが、BLCCJの理事の立場は今後も変わりません。彼の事務局長としてのポジションは理事の一人、ケヴィン・デトール氏が引き継ぐことになります。

 

 

これまでの、この４名の方々のBLCCJへの多大なご支援に対し心より感謝、御礼申し上げたいと存じます。

とても寂しくなりますが、またいつか近い将来日本でお会いできる日をお待ちしています。

 

 

離日される上記の方々にお別れをするために、ベルギー大使が大使館にてBLCCJ理事を素晴らしい（コロナ対策万全の）夕食会にご招待下さいました。

この日参加できなかった理事達のために、さらに会員レストランのル・プティ・トノーにて２回目の小さなさよなら夕食会を開きました。